バンドー化学(5195)の立会外分売が本日(9月2日)実施されました。ちなみに、バンドー化学の立会外分売価格は、前日終値の597円から2.85%割り引いた580円でした。
バンドー化学は、分売株数(600,600株)がやや多く感じていましたが、貸借銘柄で価格も手ごろだったため、手数料の安い証券会社を中心に申込み、松井証券で100株当選しました。
バンドー化学の立会外分売(松井証券)
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バンドー化学は、分売価格の580円を上回る590円で始まりましたが、直ぐに値を下げ、その後は583円前後で推移しながら584円で取引きを終えています。
あまり利益の得られる展開ではありませんでしたが、それでも分売価格を割れることは一度もありませんでしたね。
バンドー化学の株価チャート(9月2日)
私は、唯一の売り時だった寄りで売却することが出来なかったため、58,400円-58,000円=400円(税込み)とジュース代程度の利益になってしまいました。
ただ、松井証券は1日の現物取引の約定代金合計金額が50万円までは手数料が0円なので、このような安い価格の立会外分売の時には助かりますね。
バンドー化学の約定画像(松井証券)
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立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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