アシードホールディングス(9959)の立会外分売が発表されています。アシードホールディングスは自販機運営リテイル事業や飲料製造事業などを行っています。
ちなみに、アシードホールディングスは2018年2月以来、約5年5ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アシードホールディングス (東S・9959) | 7/19~7/21 | × | 200,000株 | 2,000株 |
(※2023年7月17日現在)
アシードホールディングスの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の 分布状況改善および流動性の向上を目的とするものです。」となっています。
アシードホールディングスはPERが10.65倍でPBRが1.23倍と割安感がありますが、分売株数(200,000株)に対して流動性が乏しいため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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