デジタルアイデンティティ(6533)IPOの新規上場が承認されました。デジタルアイデンティティIPOは、9月14日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
本日は、さらに二社のIPO新規上場が承認されています。ようやくIPOの新規上場が承認されたと思ったら、3社同時上場です。相変わらずのことですが、1日でも上場日をずらして欲しいですね。
デジタルアイデンティティ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | デジタルアイデンティティ |
コード | 6533 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | SBI証券 SMBC日興証券 マネックス証券 岡三証券 いちよし証券 エース証券 |
上場日 | 9月14日 |
仮条件決定日 | 8月25日(1,400円~1,540円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月29日から9月2日まで |
公開価格決定日 | 9月5日(1,540円に決定) |
申込期間 | 9月6日から9月9日まで |
公募 | 130,000株 |
売出し | 230,500株 |
OA | 54,000株 |
吸収金額 | 6.4億円 |
想定価格 | 1,540円 |
デジタルアイデンティティIPOの概要
デジタルアイデンティティIPOは、運用型広告、SEOコンサルティング、クリエイティブサービスを主要サービスとするデジタルマーケティング事業、アプリの企画及び開発や運用を行うライフテクノロジー事業などを手掛けている企業です。
デジタルアイデンティティIPOのホームページをざっと見た感じでは、SEO対策、サイト制作、アクセス解析、リスティング広告、ユーザビリティ対策、スマートフォン対策、Facebook広告、SEMコンサルティング等々、多岐にわたったITサービスを提供しているようですね。
デジタルアイデンティティは、吸収金額6.4億円(想定価格ベース)と小型のIT関連IPOなので、結構期待出来そうな印象です。
デジタルアイデンティティIPOの幹事団には、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券が名を連ねています。⇒(SBI証券のIPOルール)
また、通常のIPOからREIT(リート)IPOまで、多くのIPO銘柄を取り扱っているSMBC日興証券も幹事団入りしています。⇒(SMBC日興証券のIPOルール)
さらに、IPOは100%完全抽選のマネックス証券も幹事団入りしています。⇒(マネックス証券のIPOルール)
デジタルアイデンティティIPOの初値予想
デジタルアイデンティティIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月25日以降)に追記させていただきます。
3,960円⇒3,230円 (公募価格比:+1,690円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,300円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,000円)