ディーエムソリューションズ(6549)IPOは、SBI証券がビーブレイクシステムズIPOに続いて主幹事を務めていることで注目されている銘柄です。
ディーエムソリューションズIPOは、ビーブレイクシステムズIPOから程良く間隔が空いており、当選枚数も少ないため、需給面でかなりの人気を集めそうな気配です。
にほんブログ村にも、ディーエムソリューションズIPOに関して多くの情報がアップされていて、注目度の高さが窺えますね。
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ディーエムソリューションズIPOの仮条件
2,300円~2,500円
ディーエムソリューションズIPOの仮条件は、想定価格の2,170円を大幅に上回るレンジで設定されています。
ビーブレイクシステムズIPOの仮条件が上振れたので、ディーエムソリューションズIPOの仮条件も上振れると思っていましたが、予想通りの強気な仮条件になりました。
ちなみに、ディーエムソリューションズIPOの想定価格が仮条件の上限(2,500円)で決まった場合、吸収金額は4.9億円から5.7億円にアップしますが、それでも十分に小型なので全く問題ないと思います。
ディーエムソリューションズIPO主幹事のSBI証券
SBI証券のIPOルール
ディーエムソリューションズIPOの初値予想
6,500円 (想定価格比:+4,330円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,500円~5,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:5,000円~5,800円)
ディーエムソリューションズIPOは、ビーブレイクシステムズIPOよりも少しだけ見劣りしますが、当選枚数が極めて少なく、日程に恵まれていて、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、人気化必至の銘柄です。
よって、ディーエムソリューションズIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ディーエムソリューションズIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | 野村証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 エイチ・エス証券 エース証券 岡三証券 高木証券 水戸証券 藍澤證券 SMBCフレンド証券 極東証券 東洋証券 岡三オンライン証券 |
ディーエムソリューションズIPOは当選枚数が極少なので、主幹事のSBI証券で当選出来ないとかなり厳しいと思います。
なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うのも一つの手ですが、100株配分が濃厚なので悩ましい状況ですね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
また、幹事証券数が規模のわりに多いですが、中でも前受金が不要な岡三オンライン証券とIPO後期型の岩井コスモ証券は、念のために押さえておきたいところです。
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