ビーブレイクシステムズ(3986)IPOは、約2カ月のIPO空白期間を経ての新規上場なので、日に日に期待度が高まっています。
また、6月のIPOはビーブレイクシステムズを含めて6銘柄しか承認されていないため、注目度もますます高まっているようです。
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ビーブレイクシステムズIPOの仮条件
1,550円~1,670円
ビーブレイクシステムズIPOの仮条件は、想定価格の1,380円を大幅に上回るレンジになっています。かなり強気の仮条件ですが、当初から評価が高くて想定価格も安めだったので、全く問題ないと思います。
ちなみに、ビーブレイクシステムズIPOの公開価格が仮条件の上限(1,670円)で決まると、吸収金額は4.7億円から5.7億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
ビーブレイクシステムズIPO主幹事のSBI証券
SBI証券のIPOルール
ビーブレイクシステムズIPOの初値予想
4,840円⇒5,500円 (公開価格比:+3,830円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,300円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,800円)
ビーブレイクシステムズは、6月のIPO第一弾というだけでなく、クラウドというテーマ性をもった小型なマザーズIPOなので、初値が跳ねる可能性は極めて高いと思います。
また、ビーブレイクシステムズはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ビーブレイクシステムズIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 岡三証券 極東証券 岩井コスモ証券 |
ビーブレイクシステムズIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使うか悩みどころです。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
私は、今のところポイントを使って当選を狙おうと考えています。ただ、私の保有ポイントでは少し足りなそうな気配なので、全ポイントを使っても当選出来ない可能性大です。
ビーブレイクシステムズIPOは小型で当選枚数が少ないため、平幹事での当選は難しいですが、それでも申し込まなければ当選出来ないので、SMBC日興証券や岩井コスモ証券など、可能な限り申し込むことをオススメします。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社