グッドコムアセット(3475)IPO幹事証券ごとの配分数(割当数)が確定しました。グッドコムアセットIPOは、当選枚数がそれほど多くないので、需給状況は悪くありません。
ただ、不動産業はIPOで人気になりにくく、規模(吸収金額11.7億円)もそこそこあるので、判断が難しいですね。
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グッドコムアセットIPOは、にほんブログ村でも注目度が低いので、あえて参加する必要は無いと思います。ちなみに、私は多少のリスクを承知でBB(ブックビルディング)するつもりです。
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グッドコムアセットIPOのBB(ブックビルディング)は、昨日(21日)から開始されています。BB(ブックビルディング)される方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずに手続きして下さい。
グッドコムアセットIPOの配分数
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
野村証券 (主幹事) | 497,000株 | 90% | A |
SMBC日興証券 | 16,500株 | 3% | C |
大和証券 | 16,500株 | 3% | C |
SBI証券 | 11,000株 | 2% | B |
エース証券 | 5,500株 | 1% | – |
丸三証券 | 5,500株 | 1% | – |
合計 | 552,000株 | 100% | – |
グッドコムアセットIPOは、主幹事の野村証券が配分数(割当数)の90%を占めており、当選枚数もあまり多くないので、ここで当選出来るかが鍵になります。
また、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで、必ず申し込むことをオススメします。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
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