日本リビング保証（7320）IPOは、先週末（3月30日）に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。
個人的には、当初から初日値付かずと予想していたので、ほぼ想定通りの展開でした。明日は即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）ですが、他に新規上場するIPOがない点は幸いですね。
日本リビング保証IPO上場初日の気配値
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日本リビング保証IPOは上記の通り、気配上限値段4,050円において、買い注文198,000株に対して、売り注文58,200株という状況（約3.4倍の買い越し）で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日（4月2日）は、即金規制（買付代金（現金）の即日徴収）なので、買い注文の減少が予想されます。
ただ、日本リビング保証IPOは約3.4倍の買い越しなので、買い気配スタートが濃厚だと思います。
日本リビング保証IPO上場二日目の初値予想
5,280円 （公開価格比：+3,520円）
（※大手予想会社の初値予想第一弾：3,600円～4,100円）
（※大手予想会社の初値予想第二弾：3,500円～4,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版：4,000円）
（※大手予想会社の初値予想最終版二日目：5,000円）
日本リビング保証IPO上場初日のフル板
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日本リビング保証IPOは上記の通り、気配上限価格の4,050円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点（始値予想）は5,000円でした。
明日は、日本リビング保証IPO以外に新規上場する銘柄がないので、依然として注目度は高そうです。
よって、日本リビング保証IPO上場二日目の初値予想は、当初からアップしていた5,280円で据え置きたいと思います。
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日本リビング保証IPO初値決定前（二日目）の気配運用
日本リビング保証IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の9,320円で、更新値幅は205円で更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,040円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,013円以上で16,200円以下となります。
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