みらいワークス(6563)IPOのBB(ブックビルディング)が、翌月の12月1日から始まります。みらいワークスは、IPOラッシュ終盤での上場ですが、幸いにも単独上場できる予定です。
また、みらいワークスIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの当選ラインや当選配分数について、にほんブログ村にも色々な意見がアップされ始めていますね。
みらいワークス(東証マザーズIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | みらいワークス |
コード | 6563 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 松井証券 マネックス証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 SMBCフレンド証券 岡三証券 極東証券 東洋証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 12月19日 |
仮条件決定日 | 11月29日(1,700円~1,840円に決定) |
ブックビルディング期間 | 12月1日から12月7日まで |
公開価格決定日 | 12月8日(1,840円に決定) |
申込期間 | 12月12日から12月15日まで |
公募 | 170,000株 |
売出し | 44,000株 |
OA | 25,600株 |
吸収金額 | 3.8億円 |
想定価格 | 1,590円 |
初値価格 | 6,080円 |
みらいワークスIPOの事業内容
みらいワークスは、「日本のみらいのために挑戦する人を増やす」という経営理念のもと、プロフェッショナル人材に特化したビジネスマッチングサービスを展開しています。
みらいワークスは、フリーランスのコンサルタント向けのビジネスマッチングサービス「Freeconsultant.jp」をはじめ、フィンテックコンサルタントのプラットフォーム「FintechConsultant.jp」や、コンサルタントの転職支援サービス「ConsulNext.jp」を運営しています。
ちなみに、「Freeconsultant.jp」の登録者数は平成29年8月末現在で5,700名を超え、案件を獲得している会社も665社を超えており、着実に実績を積み上げています。
みらいワークスIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
みらいワークスIPOの利益は堅調に推移していて、利益も急激に伸びていますね。ちなみに、2018年9月期の業績も増収増益の見込みになっています。
みらいワークスのIPO評価
みらいワークスは、マザーズ市場への単独上場で、規模(吸収金額3.8億円)も小さいため、間違いなく人気化すると思います。
また、みらいワークスIPOの主幹事はSBI証券なので、ネット投資家の注目度も高く、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらない点もプラス材料です。
よって、みらいワークスのIPO評価は、Aが妥当だと考えています。みらいワークスは、IPOラッシュによる買い疲れが懸念されますが、それでも初日値付かずの可能性が濃厚だと思います。
みらいワークスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みらいワークスIPOのBB(ブックビルディング)は、当然ながら全力で臨むつもりです。みらいワークスIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの利用を検討しています。
ただ、ポイント当選のボーダーラインはかなりアップしているため、私の保有ポイントでは足りないかもしれません。
その他では、IPOで穴場的な松井証券、100%完全抽選のマネックス証券、IPOの取扱いが急増中の岡三オンライン証券などにも、微かな期待を託したいと思います。
SBI証券 | BB参加 |
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みずほ証券 | BB参加 |
松井証券 | BB参加 |
マネックス証券 | BB参加 |
藍澤證券 | 口座なし |
岩井コスモ証券 | BB参加 |
SMBCフレンド証券 | ネット口座での取扱いなし |
岡三証券 | BB参加 |
極東証券 | 口座なし |
東洋証券 | ネット口座での取扱いなし |
岡三オンライン証券 | BB参加 |
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