RPAホールディングス(6572)IPOは、今が旬のRPA(ロボットによる業務自動化)事業を展開しており、3月に新規上場するIPOの中でも、最も人気化しそうな銘柄です。
また、RPAホールディングスIPOは主幹事がSBI証券ということで、IPOチャレンジポイントの当選ラインと当選配分数にも関心が集まっていますね。
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RPAホールディングスIPOの仮条件
3,370円~3,570円
RPAホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の3,200円を大幅に上回るレンジになっています。RPAホールディングスIPOは、にほんブログ村などでも概ね高い評価を得ていたので、仮条件の上振れも納得ですが、それにしても強気の仮条件ですね。
ちなみに、RPAホールディングスIPOの公開価格が仮条件の上限(3,570円)で決まった場合、吸収金額は19.2億円から21.4億円にアップします。
RPAホールディングスIPOの初値予想
10,000円 (仮条件の上限価格比:+6,430円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,800円~7,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:7,200円~8,200円)
RPAホールディングスIPOは、働き方改革や第四次産業革命といった国策とマッチしたRPA(ロボットによる業務自動化)事業を展開しているため、かなりの人気を集めると思います。また、ソフトバンクが株主に名を連ねている点も追い風になりそうです。
RPAホールディングスIPOは、それなりの規模(吸収金額21.4億円)でVC(ベンチャーキャピタル)の保有株も気になりますが、それでも初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
RPAホールディングスIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SMBC日興証券 エース証券 マネックス証券 岡三証券 極東証券 藍澤證券 東洋証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 ライブスター証券 |
RPAホールディングスIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできますが、昨年末からの流れだと複数配分されるか微妙なので、悩ましい状況です。
ちなみに、私は当選配分数が100株覚悟でIPOチャレンジポイントを使うつもりです。ただ、私の保有ポイントでは当選ラインに届かないかもしれません。
また、平幹事では100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券に期待しています。
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