RPAホールディングス(6572)IPOの新規上場が承認されました。RPAホールディングスIPOは、3月27日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
RPAホールディングスIPOの主幹事はSBI証券なので、にほんブログ村などでIPOチャレンジポイントの当選ラインや当選配分数について、大いに盛り上がりそうです。
RPAホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | RPAホールディングス |
コード | 6572 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 大和証券 SMBC日興証券 エース証券 マネックス証券 岡三証券 極東証券 藍澤證券 東洋証券 岩井コスモ証券 岡三オンライン証券 ライブスター証券 |
上場日 | 3月27日 |
仮条件決定日 | 3月6日(3,370円~3,570円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月8日から3月14日まで |
公開価格決定日 | 3月15日(3,570円に決定) |
申込期間 | 3月19日から3月23日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 550,000株 |
OA | 0株 |
吸収金額 | 19.2億円 |
時価総額 | 165.4億円 |
想定価格 | 3,200円→公開価格:3,570円 |
初値価格 | 14,280円 |
RPAホールディングスIPOの概要
RPAホールディングスIPOは、連結子会社5社において、ロボットアウトソーシング事業、アドネットワーク事業、セールスアウトソーシング事業、コンサルティング事業を展開しています。
ちなみに、RPA(Robotic Process Automation)とは機械学習や人工知能など認知技術を活用したホワイトカラーの業務の効率化の取り組みであり、仮想知的労働者(デジタルレイバー)の導入を意味しています。
RPAホールディングスIPOは、SBI証券が今年初めて主幹事を務める銘柄として注目されそうです。
また、RPAホールディングスIPOはAI(人工知能)というテーマ性でも関心を集めるかもしれません。
ただ、RPAホールディングスはそこそこの規模(吸収金額19.2億円)で、売出株が公募株の10倍以上という点は少し気になります。
RPAホールディングスIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも可能です。
また、IPO幹事常連のSMBC日興証券とマネックス証券も幹事団入りしています。
さらに、岡三証券も幹事団入りしているので、岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高そうです。←正式に決定しました!
RPAホールディングスIPOの初値予想
RPAホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月6日以降)に追記させていただきます。
10,000円 (想定価格比:+6,800円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:6,800円~7,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:7,200円~8,200円)
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