セカンドサイトアナリティカ(5028)IPOは、本日(4月4日)東証グロース市場に新規上場しましたが、初日値付かずで取引を終えています。

セカンドサイトアナリティカIPOは当初から期待されていましたが、東証の市場再編後初のIPOということもあってか、久しぶりに強いIPOらしい展開になりましたね。

セカンドサイトアナリティカIPO上場初日の気配値

セカンドサイトアナリティカIPO上場初日の気配値

(※画像クリックで拡大)

セカンドサイトアナリティカIPOは上記の通り、気配上限値段3,200円において、買い注文658,200株に対して、売り注文425,200株という状況(約1.55倍の買い越し)で上場初日を終えています。

上場二日目となる明日(4月5日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。

セカンドサイトアナリティカIPOは約1.55倍と弱めの買い越しだったので、早い時間帯に初値が付きそうです。

SMBC日興証券 オンライントレード
セカンドサイトアナリティカIPO主幹事SMBC日興証券

セカンドサイトアナリティカIPO上場二日目の初値予想

3,000円 (公開価格比:+1,610円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,600円~2,000円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,400円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:2,800円)

(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:3,000円)

セカンドサイトアナリティカIPO上場初日のフル板

セカンドサイトアナリティカIPO上場初日のフル板

(※画像クリックで拡大)

セカンドサイトアナリティカIPOは気配上限価格の3,200円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。

ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は上記のフル板に表示されている通り3,400円でした。

セカンドサイトアナリティカIPOは約1,55倍と弱めの買い越しだったため、売り気配で始まり当初からアップしていた3,000円で初値形成すると予想しています。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。

また、モーニングスター社が発行している月額4,400円(税込)の株式新聞Web無料で読むことも出来ます。

さらに、DMM証券前受金(事前入金不要)でIPOに申し込めるので、初心者の方にもオススメの証券会社です。

DMM証券は、アカウント登録で株式取引手数料1ヶ月間無料キャンペーンを実施中というだけでなく、抽選で2,000円キャッシュバックも行っているので、この機会にアカウント登録しておいても損はないと思います。

セカンドサイトアナリティカIPO初値決定前(二日目)の気配運用

セカンドサイトアナリティカIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の7,360円で、更新値幅は160円の更新時間10分になります。

気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,400円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。

そして注文受付価格の範囲は、800円以上で12,800円以下となります。

初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング


IPO・新規公開株ランキング