最近のIPOは、上場初日の成行買い禁止といったルール変更や、グロース市場の上場維持基準(5年以内の時価総額100億円以上)の厳格化により、以前ほど初値が高騰しにくい傾向にあります。
また、IPOは抽選倍率も高くて簡単には当選しませんが、それでも宝くじに比べれば当選確率は格段に高く、当選すれば手堅い利益を狙えるのがIPOの魅力です。
そこで、昨年度(2025年)に上場したIPOの中から、初値で売却した場合の利益額ベスト5をまとめました。

| 順位 | 銘柄コード 銘柄名 | 上場日 主幹事 | 市場 規模 | 公募価格 初値価格 | 利益額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 387A フラー | 7月24日 SBI証券 | グロース 3.2億円 | 1,170円 5,200円 | 4,030円 |
| 2位 | 338A ZenmuTech | 3月27日 岡三証券 | グロース 5.2億円 | 1,580円 5,000円 | 3,420円 |
| 3位 | 442A クラシコ | 11月5日 大和証券 | グロース 4.5億円 | 1,390円 3,270円 | 1,880円 |
| 4位 | 334A ビジュアル・ プロセッシング・ジャパン | 3月25日 岡三証券 | グロース 7億円 | 1,430円 3,040円 | 1,610円 |
| 5位 | 372A レント | 7月4日 みずほ証券 | スタンダード 42億円 | 4,330円 5,730円 | 1,400円 |
1位のフラーは初値売りで40万3千円の利益でした。
やはりIPOはまだまだ魅力的だと思いますが、今後上位を占めている小型IPOは、ますます減少すると思います。
ただ、それでも当選するだけで10万前後の利益が得られる可能性は高いので、個人的には当選目指して地道に申込み続けたいと思います。
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ブログ拝見させていただいております。ルール変更後のIPO環境を踏まえつつ、実データで利益額を示している点が分かりやすく参考になりました。小型IPO減少への冷静な視点と、継続応募の重要性に共感しました。
モーリーさん、コメントありがとうございます。