BASE(4477)IPOの抽選結果が発表されました。また、BASE(ベイス)IPOの公開価格は、仮条件(1,150円~1,300円)の上限である1,300円になっています。
BASEは仮条件が大幅に下振れしていましたが、公開価格は仮条件の上限で決まったので、仮条件の下振れから公開価格が仮条件の下限で決まるという最悪のパターンは何とか回避しましたね。
ただし、共同主幹事のSBI証券は、にほんブログ村などを見る限り、当選と補欠当選を連発しているようなので、厳しそうな状況に変りはないようです。
そして、私のBASE(4477)IPOの抽選結果は以下の通りでした。
BASE(4477)IPOの抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
共同主幹事のSBI証券は、多くの方々と同様に補欠当選という結果でした。
BASE(4477)IPOは、最初からSBI証券のIPOチャレンジポイント狙いのみと決めていたので、補欠当選は辞退するつもりです。
BASE(4477)IPOは、補欠当選から繰り上がる可能性も十分にありそうなので、IPOチャレンジポイント狙いの方は気を付けた方が良いと思います。
昨日は、久しぶりにIPOが新規承認され、いよいよ年末に向けてIPOラッシュが始まりそうです。
IPOでは、申し込める証券会社が多いほど有利なので、今のうちに証券口座を増やしておくことをオススメします。
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