暁飯島工業(1997)、アイモバイル(6535)、日伝(9902)、高速(7504)の立会外分売が発表されています。
2月は、いよいよIPOの新規上場が始まりますが、立会外分売もコンスタントに実施されそうで良い感じですね。
銘柄名 | 分売予定期間 | 売買単位 | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
暁飯島工業 (1997) | 2/6~2/9 | 100株 | 100,000株 | 2,000株 |
アイモバイル (6535) | 2/14~2/21 | 100株 | 200,000株 | 500株 |
日伝 (9902) | 2/20~2/23 | 100株 | 200,000株 | 500株 |
高速 (7504) | 2/21~2/23 | 100株 | 338,000株 | 1,000株 |
(※2018年2月4日現在)
暁飯島工業(1997)は、流動性の低さが気になります。ただ、PERが7.2倍でPBRも0.8倍と割安感はあるので、割引率次第では参加してみても良いかなと考えています。
アイモバイル(6535)は、2016年10月に新規上場した銘柄なので、やや親しみを感じます。流動性はまずまずで、将来的には東証1部昇格も視野に入っているため、今のところ参加するつもりです。
日伝(9902)は、流動性がイマイチなので、今後の株価推移を見ながら判断したいと思います。
高速(7504)は、流動性に乏しくて分売数量もやや多いため、今後の状況次第で参加不参加を決めたいと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
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