本日、中央可鍛工業(5607)とヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)の立会外分売が実施されました。
ちなみに、中央可鍛工業の分売価格は前日終値の652円から3.07%割り引いた632円で、ヤマシタヘルスケアホールディングスの分売価格は前日終値の1,608円から2.99%割り引いた1,560円でした。
私は当初の予定通りに中央可鍛工業のみ全力で参加しましたが、残念ながら全滅でした。前回のOBARA GROUP(6877)も全滅だったので、今年の立会外分売は2連敗という幸先の悪いスタートになってしまいました。
中央可鍛工業の立会外分売(SBI証券)
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中央可鍛工業の立会外分売(マネックス証券)
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中央可鍛工業の立会外分売(松井証券)
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上記の証券会社以外にも、楽天証券、丸三証券、野村證券に申し込みましたが全敗です。
中央可鍛工業は、地方市場(名証2部)で分売株数(275,000株)もそこそこあったため、1単元(100株)位は当選するかと思っていましたが甘い考えでした。
ちなみに、中央可鍛工業(5607)は分売価格(632円)を上回る662円で始まり、その後も分売価格を上回る価格で推移し、691円で取引を終えているので、どこで売っても利益の得られる理想的な立会外分売になりましたね。
また、ヤマシタヘルスケアホールディングス(9265)も分売価格を上回る価格で推移していたので、同じく利益の得られる展開でした。
中央可鍛工業(5607)の株価チャート(1月23日)
立会会外分売は、IPO(新規公開株)ような大きい利益は狙えませんが、IPOよりも当選しやすいので、ローリスクで利益を得られる可能性が高くてオススメの投資法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券
、野村證券、
丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。
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