サイバー・バズ(7069)とフィーチャ(4052)の立会外分売が発表されています。

サイバー・バズは、独自のインフルエンサーネットワークやSNSアカウント運用の知見を活かした、総合的なソーシャルメディアマーケティング支援などを行っている企業です。

また、フィーチャはコンピュータビジョン・ディープラーニング・機械学習の分野に注力し、 画像認識ソフトウェアの開発・販売をしています。

サイバー・バズ

サイバー・バズ(7069)の立会外分売スケジュール
銘柄名分売実施日参加スタンス分売株式数申込数量限度
サイバー・バズ
(東M・7069)
2/26~3/256,800株1,000株
フィーチャ
(東M・4052)
2/26~3/4×247,300株1,000株

(※2021年2月24日現在)

サイバー・バズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図るため」となっています。

サイバー・バズの流動性はそれなりにあり、分売株数(56,800株)も多くないため、参加しても良いかなと考えています。

ただ、最終的には今後の株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。

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フィーチャの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。

フィーチャの流動性はそこそこですが、分売株数(247,300株)が多く、業績も下方修正しているため、今のところ見送るつもりです。


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