ディーエムソリューションズ(6549)の立会外分売が発表されています。ディーエムソリューションズは、メール便や各種割引郵便の発送代行にとどまらず、印刷物の企画からデザインまでをワンストップで提供している企業です。
ちなみに、ディーエムソリューションズは昨年(2020年)の8月以来、約6ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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ディーエムソリューションズ (JQ・6549) | 2/22~3/1 | △ | 140,300株 | 200株 |
(※2019年2月18日現在)
ディーエムソリューションズの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としております。」となっています。
ディーエムソリューションズは値がさで分売株数(140,300株)もそれなりにあるため、前回が59,800株の分売株数だったにもかかわらず、寄りで分売価格を割れる展開だったことを考慮すると、さらに厳しい展開になるかもしれません。
よって、ディーエムソリューションズの立会外分売は今後の株価推移と分売当日の地合いによって参加するかどうか決めたいと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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