アクセスグループ・ホールディングス(7042)とベース(4481)の立会外分売が発表されています。
アクセスグループ・ホールディングスは、プロモーション支援事業、採用支援事業、教育機関支援事業などを行っています。
また、ベースはコンピュータソフトウェアの開発および関連業務を行っています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アクセスグループ ・ホールディングス (東S・7042) | 11/25~11/29 | △ | 60,000株 | 1,500株 |
ベース (東P・4481) | 11/25~11/30 | 〇 | 400,000株 | 10,000株 |
(※2022年11月22日現在)
アクセスグループ・ホールディングスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性向上を図るためのものです。」となっています。
アクセスグループ・ホールディングスの流動性は乏しいですが、分売株数(60,000株)も多くないため、割引率と当日の地合いによって参加するかどうか決めるつもりです。
ベースの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
ベースは値がさなのでリスクがありますが、貸借銘柄で流動性も問題ないため、今のところ参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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