グラフィコ(4930)の立会外分売が発表されています。グラフィコは工場を持たないファブレススタイルのメーカーとして、健康食品、化粧品、医薬部外品、日用雑貨を製造販売しています。
ちなみに、グラフィコは2021年9月以来、約1年半ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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グラフィコ (東証S・4930) | 2/22~2/28 | △ | 30,000株 | 500株 |
(※2023年2月18日現在)
グラフィコの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため。」となっています。
グラフィコの流動性は乏しいですが、分売株数(30,000株)も極少なので、分売日までの流動性と割引率によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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