太洋テクノレックス(6663)の立会外分売が発表されています。太洋テクノレックスはフレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発などを行っています。
ちなみに、太洋テクノレックスは2018年8月以来、約5年9ヶ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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太洋テクノレックス (東S・6663) | 5/15~5/21 | × | 200,000株 | 1,000株 |
(※2024年5月11日現在)
太洋テクノレックスの立会外分売目的は、「流通株式数の改善のため」となっています。
太洋テクノレックスは流動性が乏しいだけでなく、低位株であまり値幅が望めないため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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