キムラ(7461)とグローバルインフォメーション(4171)の立会外分売が発表されています。
キムラは寒冷地対策や地震対策の先進地である北海道で求められる機能を備えた住宅用資材の販売や、札幌市及びその近郊での不動産の賃貸などを行っています。
グローバルインフォメーションは市場調査レポートや年間情報サービスをサービスサイトにて販売しています。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
---|---|---|---|---|
キムラ (東S・7461) | 2/21~2/28 | × | 100,000株 | 2,000株 |
グローバルインフォメーション (東S・4171) | 2/21~2/26 | △ | 140,000株 | 3,000株 |
(※2025年2月20日現在)
キムラの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
キムラは流動性が乏しく、低位株であまり値幅も望めないのため、見送るつもりです。
グローバルインフォメーションの立会外分売目的は、「株式の分布状況の改善および流動性の向上を目的とするものです。」となっています。
グローバルインフォメーションは流動性が物足りないため、当日までの流動性と株価推移によって、参加するかどうか決めるつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
、SBIネオトレード証券
、松井証券
、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング