イーソル(4420)、プロレド・パートナーズ(7034)、マネジメントソリューションズ(7033)、ビューティガレージ(3180)、大和コンピューター(3816)の立会外分売が発表されています。

今週は、IPOのBB(ブックビルディング)や新規上場もあるため、立会外分売まで手が回らない可能性もありますが、何とか上手く立ち回って、チャンスを逃さないようにしたいところです。

イーソル

立会外分売のスケジュール
銘柄名分売予定期間参加スタンス分売株式数申込数量限度
イーソル
(東M・4420)
9/25~9/2771,000株100株
プロレド・パートナーズ
(東M・7034)
9/25~9/27×157,000株100株
マネジメントソリューションズ
(東M・7033)
9/26~9/30200,000株100株
ビューティガレージ
(東1・3180)
9/27~10/460,000株100株
大和コンピューター
(東JQ・3816)
10/2~10/465,000株1,000株

(※2019年9月24日現在)

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イーソル(4420)は流動性が高く、東証1部昇格が視野に入っていて分売株数(71,000株)も少ないため、今のところ全力で参加するつもりです。

プロレド・パートナーズ(7034)はただでさえ値がさなのに、株価が分売発表後から急騰しているため、上手くハマれば大きな利益が得られる反面、リスクもかなり高そうなので見送る予定です。

マネジメントソリューションズ(7033)は流動性が高く、東証1部昇格も視野に入っているため、今後の株価推移と割引率によって参加するかどうか決めたいと思います。

ビューティガレージ(3180)は流動性に問題なく、貸借銘柄で分売株数(60,000株)も少ないため、全力で申し込むつもりです。

大和コンピューター(3816)はそこそこの流動性ですが、分売株数(65,000株)が少ないため、今のところ参加する予定です。


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