Link-U(4446)の今年二度目となる立会外分売が発表されています。Link-Uは、サーバー開発やアプリケーション開発からサービス運用までをワンストップで提供するサーバープラットフォーム事業を展開している企業です。
IPOは地合いが悪く、上場中止が相次いだこともあって、新規承認がピタッと止まってしまいました。しかし、立会外分売は徐々に出始めてきたので一安心です。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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Link-U (東M・4446) | 4/24~4/30 | × | 550,000株 | 700株 |
(※2020年4月18日現在)
Link*Uの立会外分売目的は、「更に社会的な認知度や信用力を高め、企業価値向上を図ることを目的として、東京証券取引所第一部への市場変更申請を行う準備を具体的に進めております。今回の立会外分売は、その形式基準の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および流動性の向上を図ることを目的として行うもの」となっています。
Link-Uは前回と同様に東証1部昇格を目指しての立会外分売になりますが、株価がやや吊り上がっていて、分売株数(550,000株)も多いため、今のところ見送るつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
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