コンヴァノ(6574)IPOの新規上場が承認されました。コンヴァノIPOは、4月11日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
コンヴァノIPOの主幹事は、ブティックスIPOとビーブラッツIPOでも主幹事を務めている野村證券です。少し間が空きましたが、4月のIPOもまずまず良いペースで新規承認されていますね。
コンヴァノ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | コンヴァノ |
コード | 6574 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 大和証券 SMBC日興証券 いちよし証券 東海東京証券 SBI証券 マネックス証券 |
上場日 | 4月11日 |
仮条件決定日 | 3月20日(890円~930円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月23日から3月29日まで |
公開価格決定日 | 3月30日(930円に決定) |
申込期間 | 4月3日から4月6日まで |
公募 | 75,000株 |
売出し | 755,000株 |
OA | 124,500株 |
吸収金額 | 8.5億円 |
時価総額 | 19.7億円 |
想定価格 | 890円→公開価格:930円 |
初値価格 | 2,189円 |
コンヴァノIPOの概要
コンヴァノIPOは、ネイルサロン業界で最高のおもてなしを提供する圧倒的なリーディングカンパニーになることを目指し、ネイルサロン「FASTNAIL(ファストネイル)」をチェーン展開しています。
また、コンヴァノIPOはブランドサイト「Legaly(レガリー)」で、オリジナルのネイル&ハンドケア商品の販売も行っています。
コンヴァノIPOは、ビーブラッツIPOから1週間空けての新規上場で、規模(吸収金額8.5億円)も小さいため、需給面で注目されそうです。
ネイルサロン事業はIPO向きとは言えず、売出株が公募株の10倍以上というのも気になりますが、マザーズの小型IPOというだけで、それなりの人気は集めそうですね。
コンヴァノIPOの幹事団には、ファイバーゲートIPOなどで主幹事を務めているSMBC日興証券と、RPAホールディングスIPOで主幹事を務めているSBI証券
が名を連ねています。
また、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券も幹事団入りしています。
コンヴァノIPOの初値予想
コンヴァノIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月20日以降)に追記させていただきます。
2,000円→2,500円 (公開価格比:+1,570円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,150円~1,350円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,300円~1,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,700円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:1,850円~2,150円)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング