2019年大発会の日経平均株価は、昨年末比(2018年12月28日)452円81銭安の1万9561円96銭と大幅続落して取引きを終えました。
アップルが中国での販売不振を理由に業績を下方修正したことにより、アメリカのダウ平均株価が大幅下落したことが主な原因のようです。
2019年最初の取引となった4日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続落し、18年12月28日の終値と比べ452円81銭(2.26%)安の1万9561円96銭で終えた。
2万円割れは3営業日ぶり。大発会としては16年以来3年ぶりの下落で、下落幅の大きさも16年(582円安)以来だった。
日経平均株価の下げ幅は一時700円を超えていましたが、後場になって少し戻しています。ただ、大幅下落には変わりないので、来週以降も不安定な相場が続きそうですね。
日経平均株価チャート(1月4日大発会)
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私は、昨年の12月から日経平均株価が下落するたびに日経平均ブル2倍上場投信(1579)を購入し、そのまま年越ししていました。
日経平均株価は、昨年末にやや上昇していたので、含み損も減少していましたが、本日の大幅下落で含み損も再び拡大してしまいました。
日経平均ブル2倍上場投信(GMOクリック証券)
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日経平均株価が、本日の大発会で大幅に上昇するようだったら、利確も見えてくるかなと思っていましたが、この調子だとしばらく様子見になりそうです。
私は、通常の株取引では主にGMOクリック証券を利用しています。GMOクリック証券は、株式売買手数料が格安なので、通常の株取引や株主優待取りなどで使い勝手の良い証券会社です。
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