ディ・アイ・システム(4421)IPOの仮条件が決定しています。ディ・アイ・システムIPOは、とにもかくにも規模が小さいので、間違いなく人気化すると思います。
小型なIPOは、このところ初値が跳ねるようになってきたので、今の地合いが続くようなら、ますます期待できそうですね。
ディ・アイ・システムIPOの関連記事
ディ・アイ・システムIPOのBBスタンスとIPO評価!IT関連IPO!
ディ・アイ・システムIPOの新規上場を承認!日興証券が主幹事!
ディ・アイ・システムIPOの仮条件
1,220円~1,280円
ディ・アイ・システムIPOの仮条件は、想定価格の1,220円を下限に上方へ少し拡げたレンジになっています。ディ・アイ・システムIPOは、にほんブログ村などでも概ね高い評価を得ていたので、やや強気の仮条件も納得です。
ちなみに、ディ・アイ・システムIPOの公開価格が仮条件の上限(1,280円)で決まると、吸収金額は6.4億円から6.7億円にアップしますが、ほとんど変わりありませんね。
ディ・アイ・システムIPOの初値予想
3,200円 (想定価格比:+1,980円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,300円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,600円~3,000円)
ディ・アイ・システムIPOは小型(吸収金額6.7億円)で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も見当たらないため、かなりの人気を集めると思います。
また、システムインテグレーション事業は新鮮味に欠けますが、IPOでは相変わらず人気があり、業績も好調に推移しているので、注目度も高そうです。
よって、ディ・アイ・システムIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
ディ・アイ・システムIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
---|---|
幹事証券 | SBI証券 岡三証券 岡三オンライン証券 |
ディ・アイ・システムIPOは、規模が小さくて当選枚数も少ないので、主幹事のSMBC日興証券で当選できるかが勝負の分かれ目ですね。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社