エスネットワークス(5867)とロココ(5868)のIPO抽選結果が発表されました。

また、エスネットワークスIPOの公開価格は仮条件の上限である730円に決まっています。

さらに、ロココIPOの公開価格はIPOの新ルールが適用されたため、仮条件の上限の120%に当たる1,128円で決まっています。

公開価格が仮条件の上限を突破する銘柄は予想以上に多い印象です。

初値高騰を抑えるためというのが新ルール導入の大きな要因なので、仕方ない面もあります。

しかし、仮条件を決めておきながら当たり前のように上限を突破してくるのはいかがなものかと思ったりもしますね。

そして、私のエスネットワークスとロココのIPO抽選結果は以下の通りでした。


エスネットワークスIPOの抽選結果(SBI証券

エスネットワークスIPOの抽選結果(SBI証券)

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主幹事のSBI証券はIPOチャレンジポイントを使わずに少ない資金で勝負しましたが、補欠にも引っ掛からずに落選です。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
SBI証券のIPOチャレンジポイント解説

エスネットワークスIPOのチャレンジポイント当選ラインと当選配分数

エスネットワークスIPOの当選配分数は大方の予想通り100株だったようです。

また、エスネットワークスのIPOチャレンジポイントの当選ラインは、情報が少ないので判然としませんが、529ポイント前後だったようです。

IPOの地合いが良くないからか、または価格が安いためにあまり大きな利益が望めないためなのか、ボーダーラインは意外と低かったようですね。

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ

SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ(エスネットワークス)

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ロココIPOの抽選結果(野村證券

ロココIPOの抽選結果(野村證券)

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主幹事の野村證券は補欠にも引っ掛からずにあっさりと落選です。また、ロココIPOはSBI証券松井証券などにも申込みましたが全滅です。


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エスネットワークスIPOとロココIPOは今のところ全滅ですが、まだIPO後期抽選型の楽天証券が残っているので、朗報を待ちたいと思います。

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