エフビー介護サービス(9220)IPOが明日(4月7日)東証スタンダード市場へ新規上場します。エフビー介護サービスは東証スタンダード市場へ新規上場するIPO第一弾になります。
4月最初のIPOだったセカンドサイトアナリティカは良い初値を付けたので、エフビー介護サービスもその流れに乗って好発進してほしいですね。
エフビー介護サービスIPOの過去記事
エフビー介護サービスIPOの新規上場を承認!野村證券が主幹事
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エフビー介護サービスIPO上場直前の初値予想
1,700円 (公開価格比:+300円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,310円~1,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,400円~1,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,800円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,288円
エフビー介護サービスIPO上場直前の初値予想は、以前にアップしていた1,700円で据え置きたいと思います。
エフビー介護サービスはスタンダード市場のIPO第一弾で規模(吸収金額14.5億円)もさほど大きくないため、需給面は悪くありません。
また、エフビー介護サービスIPOは介護というテーマ性でも関心を集めそうですが、全体的にはやや地味な印象です。
よって、エフビー介護サービスIPOは公開価格の約1.2倍に当たる1,700円を目途に初値形成すると予想しています。
エフビー介護サービスIPO初値決定前の気配運用
エフビー介護サービスIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の3,220円で、更新値幅70円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の1,050円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、350円以上で5,600円以下となります。
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