Fringe81(6550)IPOは、野村證券が主幹事を務めるIPOにしては規模が小さくて注目されている銘柄です。
6月は、思っていたよりもIPOの新規上場が少なめですが、Fringe81を含めて期待出来そうな銘柄が揃っているので、何とか一つでも当選したいですね。
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Fringe81IPOの仮条件
2,400円~2,600円
Fringe81IPOの仮条件は、想定価格の2,070円をはるかに上回るレンジで設定されています。Fringe81IPOは、これまでの流れから仮条件の上振れは想定内でしたが、ここまで強気の仮条件になるとは思いませんでした。
ちなみに、Fringe81IPOの公開価格が仮条件の上限(2,600円)で決まった場合、吸収金額は6.2億円から7.8億円にアップしますが、それでも規模は小さめで特に問題ありませんね。
Fringe81IPOの初値予想
5,460円 (想定価格比:+3,390円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,200円~3,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,900円~4,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:4,500円~5,200円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:3,900円~4,500円)
Fringe81IPOは、インターネット関連の小型なマザーズIPOなので、初日値付かずの可能性も無きにしも非ずだと思います。
ただ、業績はようやく黒字転換したばかりで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株も多いことから、公開価格の2倍を超えた辺りで初値形成すると予想しています。
Fringe81IPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 カブドットコム証券 |
Fringe81IPOの主幹事は野村證券なので、当選するのはかなり難しそうです。ただ、個人的にはそれほど相性が悪くないため、秘かに期待しています。
また、平幹事の中では、100%完全抽選のマネックス証券にもチャンスがありそうです。
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