フラー(5583)IPOの新規上場が承認されました。フラーIPOは7月25日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、フラーIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
フラーIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントのボーダーラインなどについて話題になりそうですね。
※上場中止になりました!
フラー(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 5583(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 岩井コスモ証券 SMBC日興証券 岡三にいがた証券 第四北越証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 SBIネオトレード証券 |
上場日 | 7月25日 |
仮条件決定日 | 7月5日(1,100円~1,320円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月7日から7月13日 |
公開価格決定日 | 7月14日(1,320円に決定) |
申込期間 | 7月18日から7月21日まで |
公募 | 80,000株 |
売出し | 215,200株 |
OA | 44,200株 |
吸収金額 | 3.4億円 |
時価総額 | 16.6億円 |
想定価格 | 990円→公開価格:1,320円 |
初値価格 | 上場中止 |
フラーIPOの概要
フラーIPOはデジタルに特化したもの創りのプロフェッショナルが総力を結集し、スマートフォンアプリを中心にデジタルにかかわる支援を行うデジタルパートナー事業を展開しています。
フラーIPOは事業開発、サービス企画、UI/UXデザイン、クラウドサーバーの運用・監視、事業グロースの支援に至るまで、一気通貫のソリューションを提供しています。
また、フラーIPOは国内最大級のアプリ分析サービス「App Ape(アップエイプ)」を運営しています。
フラーIPOはSBI証券が主幹事のIT関連の小型(吸収金額3.4億円)IPOなので、それなりに注目されそうですね。
フラーIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券やマネックス証券などの9社で構成されています。
フラーIPOの初値予想
フラーIPOの初値予想は、仮条件決定後(7月5日以降)に追記させていただきます。
3,500円 (想定価格比:+2,510円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,400円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~3,900円)
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