AeroEdge(7409)IPOの新規上場が承認されました。AeroEdge(エアロエッジ)IPOは7月4日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、AeroEdgeのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
7月のIPOが早くも新規承認されました。7月はいくつのIPOが新規上場するのか楽しみですね。
AeroEdge(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | AeroEdge |
コード | 7409(輸送用機器) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 大和証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 水戸証券 SBIネオトレード証券 大和コネクト証券 |
上場日 | 7月4日 |
仮条件決定日 | 6月14日(1,460円~1,690円に決定) |
ブックビルディング期間 | 6月16日から6月22日 |
公開価格決定日 | 6月23日(1,690円に決定) |
申込期間 | 6月26日から6月29日まで |
公募 | 368,000株 |
売出し | 431,600株 |
OA | 119,900株 |
吸収金額 | 13.4億円 |
時価総額 | 54億円 |
想定価格 | 1,460円→公開価格:1,690円 |
初値価格 | 5,860円 |
AeroEdge(7409)IPOの概要
AeroEdgeは航空機エンジン製造大手のフランス企業(Safran Aircraft Engines社)から次世代航空機用エンジン「LEAP」に搭載されるタービンブレードの国内初の長期量産サプライヤーに選定された企業で、主に航空機エンジン部品の製造や販売をしています。
また、AeroEdgeは高度な加工技術や品質保証体制が求められる航空業界で培った経験を糧に、自動車、鉄道、発電機等の部品の製造や販売も行っています。
AeroEdgeは7月のIPO第一弾で、規模(吸収金額13.4億円)もさほど大きくないため、需給面で注目されそうですね。
AeroEdgeのIPO幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、マネックス証券や楽天証券などの7社で構成されています。
AeroEdge(7409)IPOの初値予想
AeroEdge(7409)IPOの初値予想は、仮条件決定後(6月14日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+1,540円)
(※大手予想会社の初値予想:2,700円~3,000円)
↓(上場直前の初値予想)
3,900円 (公開価格比:+2,210円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,400円)
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