グローバル・リンク・マネジメント(3486)IPOの新規上場が承認されました。グローバル・リンク・マネジメントIPOは、12月13日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
グローバル・リンク・マネジメントIPOは、SGホールディングス(佐川急便)IPOとの同時上場で、前後にも大型なカチタスIPOとアルヒIPOが控えているため、資金分散の影響を受けそうです。
グローバル・リンク・マネジメント(東証マザーズIPO)IPOの基本情報
銘柄名 | グローバル・リンク・マネジメント |
コード | 3486 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 みずほ証券 エース証券 岩井コスモ証券 極東証券 マネックス証券 香川証券 |
上場日 | 12月13日 |
仮条件決定日 | 11月27日(2,320円~2,620円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月28日から12月4日まで |
公開価格決定日 | 12月5日(2,620円に決定) |
申込期間 | 12月6日から12月11日まで |
公募 | 184,000株 |
売出し | 184,000株 |
OA | 55,200株 |
吸収金額 | 9.8億円 |
想定価格 | 2,320円 |
初値価格 | 6,130円 |
↑グローバル・リンク・マネジメントIPO主幹事のSMBC日興証券↑
グローバル・リンク・マネジメントIPOの概要
グローバル・リンク・マネジメントIPOは、「不動産ソリューション×ITにより、新しいサービスを創造し、世界都市東京からGlobal Companyを目指す。」ことを企業ビジョンに掲げ、投資用マンションの企画・開発・販売・建物管理等の不動産ソリューション事業を展開しています。
グローバル・リンク・マネジメントIPOは、資産運用を主目的とするマンションの土地仕入、企画・開発、販売、管理までをワンストップサービスで行なっており、今後は、IT領域とGlobal領域を加速させていくことで、さらなる事業の拡大を目指しています。
グローバル・リンク・マネジメントIPOは、同時上場のSGホールディングス(佐川急便)IPOをはじめ、大型IPOに囲まれる形での新規上場なので、日程的には厳しいと言わざるを得ません。
ただ、グローバル・リンク・マネジメントIPO自体は規模(吸収金額9.8億円)が小さいので、それなりの人気を集める可能性はあると思います。
グローバル・リンク・マネジメントIPOの主幹事は、一家ダイニングプロジェクトIPOと幸和製作所IPOでも主幹事を務めているSMBC日興証券です。
また、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券と、100%完全抽選で平等に当選のチャンスがあるマネックス証券も幹事団入りしています。
グローバル・リンク・マネジメントIPOの初値予想
グローバル・リンク・マネジメントIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月27日以降)に追記させていただきます。
3,930円 (公開価格比:+1,610円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,500円~3,700円)
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