i-plug(4177)IPOの新規上場が承認されました。i-plug(アイプラグ)のIPOは、3月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、i-plugのIPO主幹事は大和証券が務めることになっています。
本日は、後ほどご紹介するT.S.I(7362)IPOも新規承認されています。3月は予想通りIPOラッシュの様相を呈してきましたね。
i-plug(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | i-plug |
コード | 4177(情報・通信業) |
主幹事証券 | 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 岡三証券 いちよし証券 マネックス証券 松井証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 3月18日 |
仮条件決定日 | 3月1日(2,470円~2,620円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月3日から3月9日まで |
公開価格決定日 | 3月10日(2,620円に決定) |
申込期間 | 3月11日から3月16日まで |
公募 | 270,000株 |
売出し | 241,600株 |
OA | 76,700株 |
吸収金額 | 14.5億円 |
時価総額 | 92.2億円 |
想定価格 | 2,470円→公開価格:2,620円 |
初値価格 | 6,000円 |
i-plugのIPO概要
i-plug(アイプラグ)IPOは、新卒逆求人サイト「OfferBox(オファーボックス)」シリーズを運営しています。
OfferBoxは、新卒オファー型就活サイトで3年連続学生利用率No.1 (HR総研/ProFuture株式会社 2018~2020年調査)の新卒に特化したダイレクトリクルーティングサービスサイトです。
OfferBoxには、大手や外資からベンチャーまで、7,830社を超える優良企業が登録されており、2022年度の登録学生数は122,000名を突破しています。
i-plug(4177)IPOは、今のところマザーズへの単独上場で、規模(吸収金額14.5億円)もそれほど大きくないため、それなりに注目されそうですね。
i-plugのIPO幹事団は主幹事の大和証券を中心に、IPO幹事常連のSBI証券や100%平等抽選のマネックス証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
i-plugのIPO初値予想
i-plugのIPO初値予想は、仮条件決定後(3月1日以降)に追記させていただきます。
8,000円 (想定価格比:+5,530円)
(※大手予想会社の初値予想:5,200円~6,000円)
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