先日、グリーンライト・再エネインフラ投資法人(509A)IPOが新規承認されました。インフラファンドIPOの新規上場は、なんと約6年ぶりになります。

そこで、これまで新規上場したインフラファンドIPOの現在の状況を確認してみました。

インフラIPOは期待できない

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インフラファンドIPOの初値と現在価格
銘柄コード
銘柄名
上場日
主幹事
公開価格
初値価格
現在価格 騰落率
9281
タカラレーベン
・インフラ投資法人
2016年6月2日
みずほ証券
10万円
10.99万円
上場廃止 9.9%
9282
いちごグリーン
インフラ投資法人
2016年12月1日
みずほ証券
10万円
9.61万円
5.6万円
(分割1:2)
-3.9%
9283
日本再生可能エネルギー
インフラ投資法人
2017年3月29日
SMBC日興証券
9.3万円
8.92万円
上場廃止 -4.1%
9284
カナディアン・ソーラー
・インフラ投資法人
2017年10月30日
みずほ証券
10万円
9.5万円
9.1万円 -5%
9285
東京インフラ
・エネルギー投資法人
2018年9月27日
野村證券
9.7万円
9.26万円
5.01万円 -4.5%
9286
エネクス・インフラ投資法人
2019年2月13日
SMBC日興証券
大和証券
9.2万円
8.83万円
5.69万円 -4%
9287
ジャパン・
インフラファンド投資法人
2020年2月20日
みずほ証券
9.5万円
10.1万円
6.65万円 6.3%

※騰落率={(初値価格-公開価格)÷公開価格}×100

※現在価格は2026年2月11日時点

※いちごグリーンインフラ投資法人は、2017年12月31日(日曜日)を基準日として、1口につき2口の割合をもって分割実施済みです。

マネックス証券

インフラファンドIPOの初値は大半が公開価格を割れているため、一般的なIPOのように初値売りで利益を得るのは難しそうです。

ただ、インフラファンドの平均利回りは約6.5%~7%と高いため、長期保有する手はあると思います。

しかし、インフラファンド市場自体が下火なので、個人的にはインフラファンドを保有するよりもREITの方が良い気がしますね。

いずれにしても、グリーンライト・再エネインフラ投資法人IPOがどのような上場になるのか注目です。


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。