ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)IPOが、明日(2月20日)東証インフラファンド市場へ新規上場します。

ジャパン・インフラファンド投資法人IPOは、今年のインフラファンドIPO第一弾なので、少しでも良いスタートを切ってほしいところです。

しかし、インフラファンド自体が不人気なので、ジャパン・インフラファンド投資法人IPOもやや厳しそうな雰囲気ですね。

ジャパン・インフラファンド投資法人

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ジャパン・インフラファンド投資法人IPO上場直前の初値予想

91,200円 (公開価格比:-3,800円)

※主幹事証券会社の引受価格:91,105円

ジャパン・インフラファンド投資法人IPO上場直前の初値予想は、当初からアップしていた91,200円で据え置きたいと思います。

インフラファンドIPOは、これまで第一弾だったタカラレーベン・インフラ投資法人IPO以外、全て初値が公開価格を割れているため、ジャパン・インフラファンド投資法人IPOも公開価格を割れる可能性が高そうです。

ただ、ジャパン・インフラファンド投資法人IPOは仮条件が下振れしたものの、公開価格は仮条件の上限で決まっていて、当選された方も私が予想していたより少なそうな印象だったので、意外と健闘する可能性もあると思います。

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ジャパン・インフラファンド投資法人IPO初値決定前の気配運用

ジャパン・インフラファンド投資法人IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の218,500円で、更新値幅4,800円の更新時間10分になります。

また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の71,300円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、23,750円以上で380,000円以下となります。

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