本日も残念ながらIPOが新規承認されなかったので、2018年後半に新規上場しそうなIPO銘柄をピックアップしてみました。
今のところラクスル(4384)IPOしか新規承認されていませんが、ゴールデンウィーク明けには、6月以降のIPOが次々と新規承認されると思うので楽しみですね。
2018年後半に新規上場しそうなIPO銘柄
- メルカリ
フリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営している企業です。メルカリは、昨年からIPO候補として名が挙がっていて、最近も6月にIPO新規上場すると報じられたので信憑性が高そうです。
- ソフトバンク
ソフトバンクグループ傘下の携帯電話会社「ソフトバンク」も年初にIPO新規上場すると報じられていたので、今年中にIPO新規上場する可能性がありそうです。
- ビットフライヤー
仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の販売所(取引所)です。ビットコインは、色々なトラブルが発覚したこともあって、一時の勢いはありませんが、それでもIPO新規上場するとなれば注目されそうです。
- スマートニュース
スマホ向けニュースアプリ「スマートニュース」を運営している企業です。IPO向きの事業内容なので、新規上場が決まれば関心を集めそうです。
- マイナビ
転職・就職・アルバイト情報サイトの「マイナビ」を運営している企業です。知名度が高く、人手不足も社会問題化しているので、新規上場が決まれば話題を呼びそうです。
その他、一部重複していますが、年初にも今年IPO新規上場しそうな銘柄をアップしています。
上記に挙げた銘柄はあくまで予想なので、2018年後半にどれだけIPO新規上場するか分かりませんが、新規承認されてから慌てないように、早めに準備しておくことをオススメします。
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