学びエイド(184A)IPOの新規上場が承認されました。学びエイドIPOは5月28日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、学びエイドIPOの主幹事はSBI証券が務めることになっています。
学びエイドは5月のIPO第一弾になります。今年の5月はIPOの新規上場がゼロかもしれないと思っていたので、一つでも新規承認されて良かったです。
学びエイド(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 学びエイド |
コード | 184A(情報・通信業) |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 岡三証券 岩井コスモ証券 極東証券 東洋証券 松井証券 SBIネオトレード証券 岡三オンライン |
上場日 | 5月28日 |
仮条件決定日 | 5月9日(910円~970円に決定) ※上限突破の可能性あり(728円~1,164円) |
ブックビルディング期間 | 5月13日から5月17日 |
公開価格決定日 | 5月20日(970円に決定) |
申込期間 | 5月21日から5月24日まで |
公募 | 180,000株 |
売出し | 552,000株 |
OA | 109,800株 |
吸収金額 | 8.2億円 |
時価総額 | 21.8億円 |
想定価格 | 970円→公開価格:970円 |
初値価格 | 1,282円 |
学びエイドIPOの概要
学びエイドIPOは全国1800教室で導入されている学習塾の運営サポートツール「学びエイドマスター」を提供しています。
学びエイドマスターではスマホやタブレットでの学習に最適化された映像授業を66,000本以上配信しており、1コマ5分の映像授業でわからない箇所だけを効率的に学習することができます。
また、学びエイドマスターは入退室管理、月謝管理、成績管理など、塾の運営方法に合わせて使いたい機能を組み合わせて使える教室管理ツールも提供しています。
学びエイドはSBI証券が主幹事を務める小型なIT関連IPOということで注目されそうですね。
学びエイドIPOの幹事団は主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券
や松井証券
などの8社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
学びエイドIPOの初値予想
学びエイドIPOの初値予想は、仮条件決定後(5月9日以降)に追記させていただきます。
1,650円 (想定価格比:+680円)
↓(上場直前の初値予想)
1,450円 (公開価格比:+480円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,400円)
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