きずなホールディングス(7086)IPOの新規上場が承認されました。きずなホールディングスIPOは、3月6日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、きずなホールディングスIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。3月のIPOは、今のところ順調に新規承認されていて良い感じですね。
きずなホールディングス(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | きずなホールディングス |
コード | 7086 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 いちよし証券 |
上場日 | 3月6日 |
仮条件決定日 | 2月14日(2,200円~2,320円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月18日から2月25日まで |
公開価格決定日 | 2月26日(2,320円に決定) |
申込期間 | 2月27日から3月3日まで |
公募 | 50,000株 |
売出し | 1,697,200株 |
OA | 262,000株 |
吸収金額 | 44.2億円 |
時価総額 | 75.8億円 |
想定価格 | 2,200円→公開価格:2,320円 |
初値価格 | 2,220円 |
きずなホールディングスIPOの概要
きずなホールディングスIPOは、「家族葬のファミーユ」を中心に葬儀葬祭に関する事業を展開している企業です。
「家族葬のファミーユ」は、全国1,000箇所の斎場で、80,000件の葬儀実績があり、家族葬が葬儀の主流となる将来に向けて、一層の全国展開を進めています。
きずなホールディングスIPOは、マザーズにしてはやや規模(吸収金額44.2億円)が大きく、売出株(1,697,200株)の多さも気になります。
ただ、「家族葬のファミーユ」はそれなりに認知されていて、家族葬もこれから需要が高まりそうなので、事業面で注目されるかもしれませんね。
きずなホールディングスIPOの幹事団は、主幹事の野村證券をはじめ、100%完全抽選のマネックス証券や楽天証券などの6社で構成されています。
きずなホールディングスIPOの初値予想
きずなホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月14日以降)に追記させていただきます。
2,400円 (想定価格比:+200円)
(※大手予想会社の初値予想:2,200円~2,500円)
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