香陵住販(3495)IPOの新規上場が承認されました。香陵住販IPOは、9月13日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
また、香陵住販IPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。マリオンIPOとの同時上場になってしまったのは残念ですが、来週もこの調子で次々とIPOが新規承認されてほしいですね。
香陵住販(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 香陵住販 |
コード | 3495 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | 水戸証券 マネックス証券 野村證券 大和証券 SMBC日興証券 岡三証券 いちよし証券 岡三オンライン証券 楽天証券 |
上場日 | 9月13日 |
仮条件決定日 | 8月24日(1,600円~1,700円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月28日から9月3日まで |
公開価格決定日 | 9月4日(1,700円に決定) |
申込期間 | 9月5日から9月10日まで |
公募 | 260,000株 |
売出し | 109,000株 |
OA | 55,300株 |
吸収金額 | 7.2億円 |
時価総額 | 21.2億円 |
想定価格 | 1,700円→公開価格:1,700円 |
初値価格 | 1,970円 |
香陵住販IPOの概要
香陵住販IPOは、総合不動産会社として不動産売買や賃貸管理をはじめ、建物のリフォーム・リノベーション、土地の有効活用、そしてマンション・アパートの経営コンサルティングなどを行っています。
香陵住販IPOは地元の茨城県はもとより、東京都においても不動産売買や賃貸管理などを展開しています。
香陵住販IPOは、人気になりにくい不動産事業を展開する地方企業ですが、規模(吸収金額7.2億円)が小さいため、需給面で関心を集めそうです。
主幹事のみずほ証券は当然ながら、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券も要チェックです。
また、今年のIPOで数多くの主幹事を務めているSMBC日興証券も幹事団入りしてます。
さらに、岡三証券も幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高いと思います。→正式に決定しました!
香陵住販IPOの初値予想
香陵住販IPOの初値予想は、仮条件決定後(8月24日以降)に追記させていただきます。
2,300円→2,000円 (公開価格比:+300円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,500円~2,800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,200円~2,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:1,900円~2,200円)
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