マリオン(3494)IPOの新規上場が承認されました。マリオンIPOは、9月13日にジャスダックスタンダード市場へ新規上場する予定です。
マリオンIPOの主幹事はSBI証券なので,今回もにほんブログ村などでIPOチャレンジポイントのボーダーラインや当選配分数について、大いに盛り上がりそうですね。
マリオン(東証ジャスダックIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | マリオン |
コード | 3494 |
主幹事証券 | SBI証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 エース証券 極東証券 東海東京証券 むさし証券 藍澤證券 岩井コスモ証券 |
上場日 | 9月13日 |
仮条件決定日 | 8月23日(2,200円~2,380円に決定) |
ブックビルディング期間 | 8月27日から8月31日まで |
公開価格決定日 | 9月3日 |
申込期間 | 9月5日から9月10日まで |
公募 | 243,200株 (新株式の発行:40,000株 自己株式の処分:203,200株) |
売出し | 0株 |
OA | 36,400株 |
吸収金額 | 6.1億円 |
時価総額 | 34億円 |
想定価格 | 2,170円→公開価格:2,380円 |
初値価格 | 3,800円 |
マリオンIPOの概要
マリオンIPOは、賃貸用不動産の運営及び管理ならびに、不動産賃料収入に基づく不動産証券化商品の組成及び販売を行っています。
ちなみに、不動産証券化商品としては「マリオンボンド」と「サラリーマンボンド」を組成販売しています。
マリオンIPOは、主幹事がSBI証券で規模(吸収金額6.1億円)も小さいため、かなり注目されそうです。
ジャスダックの不動産関連IPOは、人気になりやすいとは言えませんが、小型で日程にも恵まれているので、それなりに期待出来そうですね。
マリオンIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うことも可能です。
また、IPO幹事常連で主幹事を務めることも多いSMBC日興証券も要チェックです。
マリオンIPOの初値予想
マリオンIPOの初値予想は、仮条件決定後(8月23日以降)に追記させていただきます。
4,800円 (想定価格比:+2,630円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:4,300円~5,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,700円~5,500円)
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