リーガル不動産(3497)IPOの新規上場が承認されました。リーガル不動産IPOは、10月23日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。

また、リーガル不動産IPOの主幹事はSMBC日興証券が務めることになっています。10月のIPOは、ここまで順調に新規承認されていて良い感じですね。

リーガル不動産

リーガル不動産(東証マザーズIPO)のIPO基本情報

銘柄名リーガル不動産
コード3497
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
エース証券
東海東京証券
岩井コスモ証券
岡三証券
岡三オンライン証券
上場日10月23日
仮条件決定日10月4日(1,360円~1,380円に決定)
ブックビルディング期間10月5日から10月12日まで
公開価格決定日10月15日(1,380円に決定)
申込期間10月16日から10月19日まで
公募740,000株
売出し270,000株
OA151,500株
吸収金額15.8億円
時価総額37.3億円
想定価格1,360円→公開価格:1,380円
初値価格1,972円


リーガル不動産IPO主幹事のSMBC日興証券

リーガル不動産IPOの概要

リーガル不動産IPOは総合不動産開発企業として、不動産の仲介やコンサルティングから土地の購入・開発まで幅広く事業を展開しています。

また、リーガル不動産は社名にリーガルとついていることからも分かる通り、弁護士200名以上とのネットワークを活かし、権利関係の交錯する不動産の円滑な流通を実現しています。

さらに、リーガル不動産IPOは有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームの設置、運営、管理などの介護事業も行っています。

リーガル不動産IPOは、今のところマザーズへの単独上場で、規模(吸収金額15.8億円)もさほど大きくないので、需給面はまずまずだと思います。ただ、不動産セクターはTATERU(1435)ショック以降、全体的に低調なので、上場日までに回復するか注目です。

リーガル不動産IPOでオススメの幹事証券

主幹事のSMBC日興証券は、10月になって主幹事を務めるケースが増えているので、今後も要注目の証券会社です。


SMBC日興証券のIPOルール

また、IPO取扱銘柄数がトップクラスで、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うこともできるSBI証券も要チェックです。


SBI証券のIPOルール

さらに、岡三証券が幹事団入りしているので、同グループの岡三オンライン証券が委託幹事入りする可能性も高いと思います。←正式に決定しました!

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リーガル不動産IPOの初値予想

リーガル不動産IPOの初値予想は、仮条件決定後(10月4日以降)に追記させていただきます。

2,000円 (想定価格比:+640円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,500円~1,700円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,600円~1,800円)


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