イーソル(4420)IPOの新規上場が承認されました。イーソルIPOは、10月12日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
ちなみに、イーソルIPOの主幹事は野村證券が務めることになっています。また、イーソルIPOは昨日新規承認されたDelta-Fly Pharma(4598)IPOとの同時上場になります。
イーソル(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | イーソル |
コード | 4420 |
主幹事証券 | 野村證券 |
幹事証券(委託含む) | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 むさし証券 SBI証券 カブドットコム証券 |
上場日 | 10月12日 |
仮条件決定日 | 9月21日(1,580円~1,680円に決定) |
ブックビルディング期間 | 9月25日から10月1日まで |
公開価格決定日 | 10月2日(1,680円に決定) |
申込期間 | 10月3日から10月9日まで |
公募 | 850,000株 |
売出し | 185,100株 |
OA | 155,200株 |
吸収金額 | 17.5億円 |
時価総額 | 76.6億円 |
想定価格 | 1,470円→公開価格:1,680円 |
初値価格 | 4,000円 |
イーソルIPOの概要
イーソルIPOは、組込みソフトウェアに関する研究開発・製造・販売を中心に、組込みソフトウェアの受託開発ならびに技術者の派遣や、組込みソフトウェアに関するコンサルティング事業などを行っています。
イーソルIPOの組込みソフトウェアは、車載情報機器、医療機器、ゲーム機器、デジタルカメラ、デジタル情報家電、人工衛星システム、ネットワーク機器など、様々な分野で活用されています。
イーソルIPOはそこそこの規模(吸収金額17.5億円)ですが、組込みソフトウェア事業はIPOで根強い人気があるので、それなりに注目されそうです。
イーソルIPOでオススメの幹事証券
主幹事の野村證券はもとより、抽選配分比率が高めのSBI証券と、IPO後期抽選型の岩井コスモ証券も要注目です。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、同グループのカブドットコム証券も委託幹事入りしそうです。←正式に決定しました!
イーソルIPOの初値予想
イーソルIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月21日以降)に追記させていただきます。
2,500円 (想定価格比:+1,030円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,900円~2,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,000円~2,400円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,200円~2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第四弾:2,600円~3,000円)
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社