Mマート(4380)IPOの仮条件が決定しました。MマートIPOは、世紀が上場中止になったことにより、今年最初のIPO(リート除く)となったため、期待度も高まっているようです。
年初一発目のIPOは、初値が高騰する傾向にあるので、MマートIPOもかなり期待できそうですね。
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MマートIPOの仮条件
1,140円~1,240円
MマートIPOの仮条件は、想定価格の1,190円を中間に挟んだレンジで設定されています。MマートIPOは、今年最初のIPOなので、もう少し強気の仮条件になるかと思いましたが、いたってノーマルな仮条件になっています。
ちなみに、MマートIPOの公開価格が仮条件の上限(1,240円)で決まると、吸収金額は8億円から8.4億円にアップしますが、小型なことに変わりありませんね。
MマートIPOの初値予想
4,340円 (想定価格比:+3,150円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,600円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,500円~2,850円)
MマートIPOは、今年のIPO第一弾で規模(吸収金額8億円)も小さく、日程にも恵まれているため、需給面だけでもかなりの人気を集めると思います。
また、MマートIPOは業績好調なネット関連企業という点でも注目されると思うので、初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
MマートIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 大和証券 SMBC日興証券 岡三証券 マネックス証券 SBI証券 岡三オンライン証券 |
主幹事のみずほ証券を中心に、今年のIPOで数多く主幹事を務めているSMBC日興証券、100%完全抽選で誰にでも平等に当選のチャンスがあるマネックス証券、抽選に外れてもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券、前受金不要の岡三オンライン証券など、出来るだけ多くの証券会社に申込んで、今年最初のIPOをゲットしたいですね。
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