ジェイテックコーポレーション(3446)IPOの新規上場が承認されました。ジェイテックコーポレーションIPOは、2月28日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定になっています。
2月のIPO第一弾になるはずだった世紀は、残念ながら上場取消になってしまいましたが、2銘柄目(リート除く)のジェイテックコーポレーションが滑り込みで新規承認されて良かったです。
2月は、通常のIPO2銘柄とREIT(リート)IPO2銘柄が新規上場する予定なので、それなりに楽しめそうですね。
ジェイテックコーポレーション(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ジェイテックコーポレーション |
コード | 3446 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 みずほ証券 エース証券 東洋証券 岡三証券 エイチ・エス証券 マネックス証券 岡三オンライン証券 |
上場日 | 2月28日 |
仮条件決定日 | 2月9日(2,100円~2,250円に決定) |
ブックビルディング期間 | 2月13日から2月19日まで |
公開価格決定日 | 2月20日(2,250円に決定) |
申込期間 | 2月21日から2月26日まで |
公募 | 500,000株 |
売出し | 500,000株 |
OA | 150,000株 |
吸収金額 | 25億円 |
時価総額 | 122億円 |
想定価格 | 2,170円→公開価格:2,250円 |
初値価格 | 9,700円 |
↑ジェイテックコーポレーションIPO主幹事のSMBC日興証券↑
ジェイテックコーポレーションIPOの概要
ジェイテックコーポレーションIPOは、大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発や製造及び販売を行っている企業です。
また、ジェイテックコーポレーションIPOは各種自動細胞培養装置等の開発及び販売も行っています。
ジェイテックコーポレーションIPOは、マザーズにしては規模(吸収金額25億円)が大きめですが、直近のMマートIPOから程良く間隔が空いているので、それでもそれなりに注目されそうです。
また、ジェイテックコーポレーションIPOは事業内容もやや特殊ですが、業績は堅調に推移しているようなので、一定の評価は得られそうです。
ジェイテックコーポレーションIPOで主幹事を務めているSMBC日興証券は、2月のIPO(リート含む)4銘柄中3銘柄で主幹事を務めていて、まさにIPOに必須の証券会社です。
また、ネット抽選組に人気のSBI証券とマネックス証券も幹事団入りしています。
さらに、岡三証券も幹事団入りしているので、岡三オンライン証券の委託幹事入りも期待出来そうです。←正式に決定しました!
ジェイテックコーポレーションIPOの初値予想
ジェイテックコーポレーションIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月9日以降)に追記させていただきます。
5,200円⇒6,000円 (公開価格比:+3,750円)
(※大手予想会社の初値予想:4,500円~5,200円)
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