三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(3471)IPOの新規上場が承認されました。三井不動産ロジスティクスパーク投資法人IPOは、8月2日に東証REIT(リート)市場へ新規上場する予定です。
マリモ地方創生リート投資法人IPOに続いて、またもREIT(リート)IPOの登場です。三井不動産ロジスティクスパーク投資法人はREIT(リート)IPOではありますが、とりあえず8月一発目のIPOになりそうです。
ちなみに、REIT(リート)IPOは、通常のIPOとは異なりますので、初心者の方は注意して下さい。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人(東証リートIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 三井不動産ロジスティクスパーク投資法人 |
コード | 3471 |
主幹事証券 | 大和証券 野村証券 SMBC日興証券 |
幹事証券 | みずほ証券 三菱UFJモルガンスタンレー証券 メリルリンチ日本証券 UBS証券 岡三証券 |
上場日 | 8月2日 |
仮条件決定日 | 7月15日(250,000円~270,000円に決定) |
ブックビルディング期間 | 7月19日から7月22日まで |
公開価格決定日 | 7月25日(270,000円に決定) |
申込期間 | 7月26日から7月29日まで |
公募 | 212,800口 |
売出し | 0口 |
OA | 10,000口 |
吸収金額 | 557億円 |
想定価格 | 250,000円 |
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人IPOの概要
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人は、日本有数の総合デベロッパーである三井不動産と物流施設事業における戦略的パートナーシップを構築し、物流不動産を主な投資対象として投資主価値の最大化を目指しています。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人は、吸収金額557億円(想定価格ベース)と、ラサールロジポート投資法人(吸収金額1,099億円)の半分程度ですが、それでもやや大きめな印象です。ただ、三井不動産がスポンサーというのはプラス要素ですね。
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人IPOの共同主幹事には、マリモ地方創生リート投資法人IPOでも主幹事を務めるSMBC日興証券が名を連ねています。SMBC日興証券はネットからREIT(リート)IPOに申し込むことが出来ます。
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三井不動産ロジスティクスパーク投資法人IPOの初値予想
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人IPOの初値予想は、仮条件決定後(7月15日以降)に追記させていただきます。
285,000円 (想定価格比:+35,000円)