MS-Japan(6539)IPOの仮条件が決まりました。いよいよ今年最後のIPOラッシュがスタートしますが、MS-Japan(6539)IPOを含む前半戦は、微妙な銘柄ばかりなので、取捨選択が難しいですね。
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MS-Japan(6539)IPOの仮条件
1,960円~2,080円
MS-Japan(6539)IPOの仮条件は、想定価格(1,960円)を下限に上方へ拡げた強めのレンジになっています。
MS-Japan(6539)IPOは、可もなく不可もなくといった印象だったので、それにしては強気な仮条件だと思います。
地合の良さと機関投資家等へのヒアリング結果が良かったためだと思うので、それ自体はプラス要素ですが、旨味は減ってしまいそうですね。
↑MS-Japan(6539)IPO幹事のSMBC日興証券↑
MS-Japan(6539)IPOの初値予想
2,280円 (想定価格比:+320円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,060円~2,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,080円~2,400円)
MS-Japan(6539)IPOの初値は、公開価格が仮条件の上限で決まった場合、若干のプラスになると予想しています。
ただ、主に地合の良さが要因なので、上場日までに地合が悪化すると、利益が得られるかは微妙ですね。
MS-Japan(6539)IPOの幹事団
主幹事証券 | 野村証券 | 幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 SBI証券 みずほ証券 カブドットコム証券 |
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野村証券が主幹事を務めたIPOは、このところ調子が良いので、MS-Japan(6539)IPOも良い初値が付くと良いですね。
その他、ZMPのIPOで主幹事を務めるSMBC日興証券、IPO取扱銘柄数トップクラスのSBI証券、予想通りに委託幹事入りしたカブドットコム証券が当選へのポイントになりそうです。
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