リネットジャパングループ(3556)IPOの仮条件が決定しています。リネットジャパングループは、IPOラッシュ真っ只中での新規上場なのが惜しいですね。
ただ、リネットジャパングループIPOは、小型(吸収金額4.7億円)なネット関連IPOなので、それでも十分に期待出来そうな銘柄です。
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リネットジャパングループIPOの仮条件
1,690円~1,830円
リネットジャパングループIPOは、想定価格の1,620円を上回る強気な仮条件になっています。仮条件が上振れたのは、機関投資家等の評価が高かったからなので、プラス要素と考えて良いと思います。
ちなみに、公開価格が仮条件の上限(1,830円)で決まると、吸収金額は4.7億円から5.3億円にアップします。
↑リネットジャパングループIPO主幹事のSBI証券↑
リネットジャパングループIPOの初値予想
3,290円⇒2,830円 (公開価格比:+1,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,400円~2,700円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:3,000円~3,500円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:2,700円~3,100円)
リネットジャパングループIPOの初値は、IPOの地合が好調なため、少し強めの予想にしています。ただ、リネットジャパングループIPOは、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が目立つので、ロックアップが解除される公開価格の1.5倍をクリアできるかがポイントになりそうです。
リネットジャパングループIPOの幹事団
主幹事証券 | SBI証券 | 幹事証券 | 野村証券 東海東京証券 SMBC日興証券 エース証券 極東証券 日本アジア証券 東洋証券 岡三証券 藍澤證券 |
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リネットジャパングループIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使うか悩みどころですね。
にほんブログ村にも、色々な情報がアップされているので、それらも参考にしながら慎重に判断して下さい。
リネットジャパングループIPOは、当選枚数が少ないので、SBI証券以外での当選は難しいですが、野村証券、東海東京証券、SMBC日興証券などは、押さえておいても良いかもしれません。
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