住信SBIネット銀行(7163)IPOの新規上場が承認されました。住信SBIネット銀行は3月24日に東京証券取引所1部市場へ新規上場する予定です。
また、住信SBIネット銀行IPOの主幹事は野村證券とSMBC日興証券とSBI証券と大和証券が共同で務めることになっています。
住信SBIネット銀行は昨年の10月に東京証券取引所へ上場申請を行ったと発表しており、最近も今週に新規承認されると報じられていたので、いよいよ来たかといった感じですね。
※上場中止になりました!
住信SBIネット銀行(東証1部IPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 7163(銀行業) |
主幹事証券 | 野村證券 SMBC日興証券 SBI証券 大和証券 |
幹事証券(委託含む) | アイザワ証券 岩井コスモ証券 岡三証券 極東証券 東洋証券 松井証券 みずほ証券 LINE証券 岡三オンライン SBIネオトレード証券 SBIネオモバイル証券 |
上場日 | 3月24日 |
仮条件決定日 | 3月7日 |
ブックビルディング期間 | 3月8日から3月11日 |
公開価格決定日 | 3月14日 |
申込期間 | 3月15日から3月18日まで |
公募 | 5,453,500株 (国内:3,272,100株 海外:2,181,400株) |
売出し | 54,702,000株 (国内:32,821,200株 海外:21,880,800株) |
OA | 9,023,000株 (国内:5,413,800株 海外:3,609,200株) |
吸収金額 | 1,328.2億円 (国内:796.9億円 海外:531.3億円) |
時価総額 | 2,999.9億円 |
想定価格 | 1,920円 |
初値価格 | 上場中止 |
住信SBIネット銀行IPOの概要
住信SBIネット銀行IPOはご存知の方も多いと思いますが、三井住友信託銀行とSBIホールディングスを出資会社とするインターネット専業の銀行です。
また、住信SBIネット銀行IPOはSBI証券と連携することが出来るため、すでに利用されている方も多いと思います。
住信SBIネット銀行IPOは超大型(吸収金額1,328.2億円)ですが、話題性抜群でネット銀行のIPOは初モノという側面もあるため、注目度はかなり高そうですね。
住信SBIネット銀行IPOの幹事団は、共同主幹事の野村證券とSMBC日興証券とSBI証券と大和証券を中心に11社で構成されています。
また、幹事証券の顔ぶれからLINE証券、SBIネオトレード証券、岡三オンラインなどが委託幹事入りする可能性もありそうです。←正式に決定しました!
住信SBIネット銀行IPOの初値予想
住信SBIネット銀行IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月7日以降)に追記させていただきます。
-円
(※大手予想会社の初値予想:2,020円~2,300円)
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