Repertoire Genesis(9217)の新規上場が承認されました。Repertoire Genesis(レパトア ジェネシス)IPOは3月18日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、Repertoire GenesisのIPO主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
本日はトリプルアイズ(5026)IPOが上場中止になっています。3月は例年以上のIPOラッシュになると言われていましたが、地合いが悪いために予想より減りそうな気配ですね。
※上場中止になりました!
Repertoire Genesis(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | Repertoire Genesis |
コード | 9217(サービス業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 SBI証券 あかつき証券 いちよし証券 岩井コスモ証券 東海東京証券 丸三証券 楽天証券 マネックス証券 DMM.com証券 |
上場日 | 3月18日 |
仮条件決定日 | 2月28日(750円~1,050円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月2日から3月8日 |
公開価格決定日 | 3月9日 |
申込期間 | 3月10日から3月15日まで |
公募 | 930,000株 |
売出し | |
OA | |
吸収金額 | |
時価総額 | 66.3億円 |
想定価格 | 1,640円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
Repertoire GenesisのIPO幹事のSMBC日興証券
Repertoire GenesisのIPO概要
Repertoire Genesis(レパトア ジェネシス)IPOは自社開発した免疫系の多様性と特異性の把握に必須の次世代型TCR/BCRレパトア解析を主軸に、がん、感染症、自己免疫疾患などの多くの疾患分野での解析を実施しています。
また、Repertoire GenesisはTCR/BCRレパトア解析以外にも、病気の細胞にのみ発現する正常な細胞とは異なる抗原(ネオエピトープ)を正確に判定するネオエピトープ解析技術など、免疫多様性解析に関する技術群の開発を進めています。
Repertoire GenesisのIPOはそれなりの規模(吸収金額31.3億円)ですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国およびカナダを除く)への販売も予定されています。
Repertoire Genesisは赤字のバイオ関連IPOなので、より詳しく調べて判断したいと思います。
Repertoire GenesisのIPO幹事団は主幹事のみずほ証券を中心に、SMBC日興証券や岩井コスモ証券などの9社で構成されています。
Repertoire GenesisのIPO初値予想
Repertoire GenesisのIPO初値予想は、仮条件決定後(2月28日以降)に追記させていただきます。
900円 (想定価格比:-740円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,740円~1,940円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,050円~1,200円)
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