トヨクモ(4058)IPOは、本日(9月24日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、前評判通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
本日は3社同時上場でしたが、まぐまぐIPOも初日値付かずになっており、グラフィコIPOも大方の予想を上回る高い初値を付けていて、IPOの地合いは相変わらず好調ですね。
トヨクモIPO上場初日の気配値
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トヨクモIPOは上記の通り、気配上限値段4,600円において、買い注文884,300株に対して、売り注文93,700株という状況(約9.44倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(9月25日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
しかし、トヨクモIPOは約9.44倍もの買い越しだったので、明日も間違いなく買い気配で始まると思います。
トヨクモIPO上場二日目の初値予想
10,000円 (公開価格比:+8,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:3,800円~4,400円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:4,000円~4,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:4,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:10,000円)
トヨクモIPO上場初日のフル板
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トヨクモIPOは、上記のように気配上限価格の4,600円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。
ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は8,000円になっていますが、これは上場初日の気配上限価格なので、実際の合致点(始値予想)は不明です。
トヨクモIPOは売り惜しみからか、売り物が極端に少ない感じでした。よって、トヨクモIPOは1万円の大台を目途に初値形成すると予想していますが、明日も値が付かない可能性も十分にあると思います。
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トヨクモIPO初値決定前(二日目)の気配運用
トヨクモIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の10,580円で、更新値幅は230円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の3,450円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,150円以上で18,400円以下となります。
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